やりたいこと、行きたいところ、作りたいもの、ありませんか? 資源や生命と関わりながら丁寧に作り、祝い、暮らし続ける。 そんな”当たり前”を、手に入れられる場所を。 ハレルヤは、地域に根ざす作り手たちの拡張家族コミュニティ。
未来に受け継いでいきたい、作り方・関わり方を学ぼう
環境、資源、生命を活かし、持続的に作る、生み出そう。
仕事も、売買も、祝い事も。拡張家族の経済圏に参加しよう。
地域の資源に関わる仕事に就きたい、
移住先を探したい、環境や生態系について学びたい、
丁寧に育てられた食べ物を喜び、シェアしたい…
というメンバーの声とともに、どんどん仕組みを作っています。
様々な地域に、メンバーが利用できる宿泊・生活拠点を設置
メンバーが作る食材や食品をシェア(共同購入/交換)
中山間地域でも暮らせる移動手段や物流手段の確保と共有
生態系や環境と共にある学びと、生きる技術を身につける
出産や育児をサポートし合うメンバーのネットワーク
生産や収穫、結婚出産などを祝い、労うハレルヤのお祭り
個人事業主や兼業が多いメンバーが入れる保険や資金支援
他にもまだまだ計画中!お楽しみに!
ハレルヤのメンバーになりたい!各地の世話人(コーディネーター)が設立する「ハレルヤ・スポット」を増やしています。各地の魅力的な仕事や環境を紹介しながら、 「学び、作り、暮らす」人を増やしていきます。
いきものCo.代表取締役/Planetary代表。”プラネタリー・グッド”を提唱し、地球にも人間社会にも良い事業創出を手がけるインキュベーター/キャピタリスト。農産流通プラットフォーム『SEND(センド)』などの創業者・起業家としても知られる。
専門は農畜水産、食料流通、生物資源ビジネス、農業ファイナンスなど。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 / 農林水産省生物多様性戦略 検討委員ほか。グッドデザイン金賞など受賞多数。
1983年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、2007年経済産業省入省。原子力被災者支援、自動車産業戦略、3Dプリンタなどを担当。霞が関とか永田町のこと、少し知った口が利けるくらいになる。
2015年から地方創生人材支援制度(シティマネージャー制度)により山口県長門市役所に勤務、経済観光部長として3年間、悶々とする中で、山口県内最古と伝わる温泉街「長門湯本温泉」の再生に携わる。2019年末に経済産業省を退職。
2020年、どっぷりやろうと思うことを仕事として成立させるために色々と無理を言って、新しく立ち上がった長門湯本温泉のまちづくり会社でエリアマネージャーに着任、大阪の都市経営デザインにも兼業。「なんで官僚辞めたんですか?」という質問に、まだいまいち上手く答えられないまま約1年。「温泉街の番頭」を自称。
1982年3月生まれ、大阪府大阪市出身。企業組合 八幡平地熱活用プロジェクト 代表理事。
幼いころ、祖母に連れられて観た芝居の杉良太郎に憧れて、自分も舞台に立ちたいと「松尾塾子供歌舞伎」に入塾し、稽古三昧の子ども時代を送る。
高校生のときに始めた乗馬に夢中になり、幻の大阪オリンピックを目指し、シドニーオリンピックの日本代表広田龍馬に師事し、障害飛越競技に力をいれる。専門学校卒業後、馬運車運転のスキルアップの為に運送会社に就職する。愛馬との競技生活を成り立たせるため昼夜働いたり、馬について学ぶため拠点を転々としたり、生活の中心が馬。
その後、栃木県の有限会社「那須トレーニングファーム」牧場部門・場長、北海道の有限会社「加藤ステーブル」での騎乗スタッフなどの経験を経て、2012年3月に八幡平市へ移住。
2013年に「プレミアム馬ふん堆肥」の商品開発を行い、銀座ミツバチプロジェクトにて銀座の屋上緑化の土として馬ふん堆肥が採用される。
2015年に企業組合「八幡平地熱活用プロジェクト」を有志と共に立ち上げ、「ジオファーム八幡平」という農場運営を開始。現在は引退競走馬のリトレーニングや養老馬の余生を支えられる仕組み作りの為に、馬厩肥を培地のベースとした伝統的なマッシュルームの生産・販売を行い、馬と人との持続可能性に奔走している。
2020年10月には同農場が生産する「八幡平マッシュルーム」が地域団体商標として登録され、地域ブランド商品として認められる。
1974年ドイツ生まれ東京出身。慶応大学環境情報学部を卒業した後、熊本出身の夫と結婚。共にドイツのミュンヘン工科大学に留学し、修士課程を修了。
2003年より夫の郷里である南阿蘇で農業後継者として無農薬・減農薬の有機栽培米づくりに従事し、全国の一般家庭に産直販売している。
阿蘇地域が世界農業遺産の認定を目指していた2013年頃から活動の範囲が広がり、認定後は阿蘇の価値を上げるための様々な活動を続けている。
女性農家の全国ネットワークである「NPO法人田舎のヒロインズ」理事長を務める他、里山エナジー株式会社の代表取締役社長、一般社団法人GIAHSライフ阿蘇の理事長を兼任。日経ウーマンの「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」やオーライニッポン「ライフスタイル賞」を受賞した他、2017年には国連の機関(FAO)から「模範農業者賞」を受賞した。
農業、農村の新しい価値や魅力について活動と発信を続けている4児の母。2020年からは大学生の長期受入れをしており、何児の母か不明。自他共に認めるビッグマザー。
ハレルヤは、“プラネタリー・グッド”な仕事を手がける人のコミュニティ。 農畜水産や発酵醸造、伝統工芸産業など、担い手を増やしたい産業に、 次世代人材や地域間人材を繋いでいます。
農繁期・繁忙期! トマト、果樹、酒造り、 観光需要で忙しい!
閑散期・不適期! 雪が降って仕事がない。 暑すぎて畑はお休み… など。
4〜10月、週3で農業手伝って!
通年で温泉旅館の若女将修行はいかが?
11~3月、酒造で醸造を学べるよ!
地域(スポット)間で、働き合う・助け合う。
定住せずに、複数拠点を移動するスタイルも。
一つの拠点で、複数の仕事が掛け持ちもできる。
学びたいことだけ、働きたいだけでOK。
住まい探しも、世話人たちが協力してくれる。
もちろん自分がメンバーを呼んでもOK。
『ハレルヤ』は、作り手たちの
新しい拡張家族コミュニティ。
環境や生物・資源の力を借りながら、
各地に根ざして働き、祝い、暮らす人たちの
生活・経済共同圏(拡張家族)を作っています。
ハレルヤに参加すると、
各地に住んで、職人技術を受け継いだり、
生態系や環境のことを一緒に学んだり、
収穫を喜んだり、メンバーを祝ったり…
そんな生き方を共にする家族が増えて行きます。
学び、作り、暮らし続ける「ハレルヤ」に、是非ご参加ください。